紀ノ川沿いの快適道路といえばコレ!
和歌山市⇔橋本市を下道で行くなら大活躍してくれる県道…
メイン道路における信号&渋滞を我慢しながら走るのはやめておけ!
「通」ならこの道だ!
てなわけで、和歌山県道13号和歌山橋本線、
なぜ走る車が少ないのか?
について考察していきます。
(o_ _)o))
和歌山県道13号
和歌山県和歌山市から橋本市に至る県道。
国道24号が和歌山インター付近から五条まで紀ノ川の北側を通るのに対し、この県道は全体を通して紀の川の南側を通ります。
僕がよく利用する区間は青線&赤線、県道13号線と国道424号線。
紀ノ川の北側なんて滅多に走りませんw
なぜって?
それを以下に述べてさらに考察していきましょう。
ストレスフリーの快適道路!
2019年8月12日。
ペーパードライバー卒業から早三年、僕はお世話になった先輩とドライブ、高野山へ。
そして国道371号線で橋本市まで向かいました。
酷道区間を満喫したあとはガソリンスタンドへ…
ここから先、どのルートで和歌山市内へ帰るか?
県道13号線で和歌山市まで帰りましょう!
てな感じで、この日の山道メインの険道酷道ドライブを快適道路で締めくくることに。
国道371→県道118号線、東へ走行していきます!
「右方向です」
と、ナビが繰り返しますが無視ですw
ちなみに…
右方向に行けば国道24号線です。
メイン国道といえど信号&渋滞が多い、ある意味「裏酷道」ともいえましょうか…?
ここを左折、九度山町へ…
この九度山交差点を道なりに行けば県道13号線ですね。
ちなみに左折すれば高野山へ行く一般的な快適道路となっております。
そしてこの道の最難関はこの部分!
道なりに進んだらメイン道路に出てしまいます!
左折して橋を渡り、そして道なりに右折です。
夏といえば盆ですが…
渋滞知らずの快適走行!
信号はそこそこありますが、走行車が少ないのでストレスにはなりません。
夕闇を和気あいあいと会話しながらのドライブ…
「この灰皿、ライト付けへんのか?」
「もう電池切れてます!」
てな感じでw
そして道なりに進めば…
県道13号線は国道424号線になります。
ドライブを満喫した一日でしたが、その後は焼肉を食べてから花火をしに行きましたw
夏といえば花火ですからね!
ちなみに和歌山市内では花火禁止区域が多いので、大阪府道和歌山県道65号線、大川トンネル付近でやりました。
ていうか…ペーパードライバー卒業当時の再現ともいえる「メモリアルな一日」となりましたね!
なんのこっちゃw
ペコリ(o_ _)o))
まとめ
一般的にいえば「和歌山市⇔橋本市」を走行となればメイン国道である国道24号線を利用する人が多いでしょう。
しかし、この県道13号線を走る人は少ないです。
なぜか?
ベタにメイン道路を走りたいから
メインとは国道24号線のことですが…
信号&渋滞が多いです。
もうひとつの理由は「県道=マイナー」だからでしょう。
メリット
信号もそこそこありますがストレスに感じるほどでもありません。
そして交通量が少ないのがこの道の魅力でしょう!
この道(和歌山市⇔橋本市)に限らず、紀ノ川沿いを走行するなら南側を走るのが快適ドライブですね。
(・∀・)
紀ノ川は南側を走れ!
てな感じです、(゚д゚)(。_。)ウン
デメリット
いくら快適道路とはいえ、先行車がノロノロ運転をしていては快適であるとはいえません。
黄色のセンターライン区間が多いので追い越しは出来ないこともあるでしょうが…
煽ってはいけません
こればかりは仕方がないです(・・;)
ドライブの魅力とは?
今の時代、ナビを使っていない人はほとんどいないとは思いますが…
ナビ通りに走行するのが最善なのか?
と思えるのですよね、僕は。
ドライブの魅力は感動と快適
「知っている道路しか走らん」には感動はありません。
「メイン国道しか走らん」では快適ともいえません。
「この道を行けばどこ行くの?」
てな感じで、未知なる道を開拓していくのがドライブの楽しみ方だと僕は思いますね!
(o^―^o)