いっせーのー、でーっ!

××△♪?××△×♪?×!××…

 

それはもはや音楽というよりも騒音に近いモノであった。

演奏を終えたメンバー全ての表情は暗かった…。

 

何がいけないのか?

 

演奏面でのミスはしていないのに…

なぜ?

誰も分からない。

 

なぜなら、メンバーは全て初めてのスタジオだったから…

 

そんな最悪なことにならないように今から、スタジオにおける音量バランス調整について解説していきますね。

あくまで、僕の方法です。

他にも色々な方法があるとは思いますが、とても簡単でシンプルなので、参考にしていただけたらと思います!

 



 

音量バランス調整の手順

まず最初にドラム。

基本パターンとか曲とか、何でもいいので叩いていきます。

 

次に、そのドラムに合わせてベースを弾いていきます。

このドラム&ベースのバランスをとるのが最も重要なのです。

 

見落としがちな点なのですが…

ドラムは音量調整できません。

この段階では、音量の調節はベースしかできません。

なぜなら、リハーサルスタジオにはドラム用マイクがないからです。

※「弱く叩く」「強く叩く」は音量バランスというよりも演奏面での表現なので、そこらへんは理解しておいてくださいw

 

ドラムの音量に合わせて

ベースのヴォリューム調整をしていきます。

 

他のメンバーも聴いていきましょう。

ちょうど良いバランスになったところで、そのドラム&ベースに合わせてギターを弾いていきます。

バンドにギターが2人いる場合はリズム担当のギターから。

 

ドラム&ベースの音量に合わせてギターを弾いていき、

ギターのヴォリューム調整をしていきます。

 

ここで重要なのは、バランスが悪く聴きづらいと感じても

ベースのヴォリューム、

触らないでください!

 

すでにドラム&ベースはすでに最高のバランスにしてます。

問題があるとすればギターのヴォリュームです。

 

ちょうど良いバランスになったところで、さらにもう一人のギターが弾いていきます。

これも調整済みの人たちはヴォリュームを触る必要はありません。

 

簡単にいえば、ひとつひとつのパートを土台から順番に「次々にのせていく」といった感じですね。

最後にヴォーカルのヴォリューム調整をして完成!

 

僕はこの方法で、音量バランスは失敗したことがありません。

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

 

注意点

ここでは、リハーサルスタジオでの音バランスのとりかたに限定して解説しています。

ライヴハウスの場合は、少し違います。

今後、別記事で解説出来れば、と思います。

 



 

まとめ

今から考えてみれば…

ドラム→ベース→ギター→ヴォーカル

の順番に音のバランスをとっていく!

というのはレコーディングでの基本でもあるのですよね。

 

今回紹介したスタジオでのバランス調整方法は、僕がネットや書籍で調べて分かったことではありません。

僕自身の経験から導き出された自己流です。

「こうしてみよう!」てな感じで実践したら、うまくいったのです。

正直いって…

うまくいく自信はありましたけどw

 

ちなみに、この方法を思いついた当時の僕はレコーディング作業をおぼえて、自主制作音源を作り始めていた頃なのですよね。

レコーディング作業で学んだことがスタジオにも活かされたのです!

知識も大切ですが、経験はそれ以上に大切です!

 

最後に

特にバンドを始めたばかりの初心者さんは、自分のパートだけで精一杯で必死だと思います。

おそらくスタジオでは、各パート、自分のパートだけを感覚だけで調整していることでしょう。

「準備はオーケー?さあ演奏だ!」

てな感じだと思います。

 

僕も初心者の頃はそうでしたw

 

失敗を繰り返しながら

成長していくことも大切です。

 

しかし現実問題、

成長する前に時間を無駄にして終了とか、バンドメンバーの仲が悪くなって解散とか…

そのようなことが多いのですよね、

僕の経験上…

 

だからこそ!

この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです、僕は。

ペコリ(o_ _)o))

最後まで読んでいただき
ありがとうございました