電話がかかってきたぁ!

セールスだ!

究極奥義で対応、

お終ったぁ!

お前はもう断られている…

 

数秒で終わらせる、セールスの断り方!

その具体的な方法をお教えします。

最初にお断り(セールスお断りテーマですが)しておきますが…

暴力的な声で「いらん!」

とか言う力技ではありませんのでご安心ください。

ペコリ(o_ _)o))



お前はもう断られている

僕は自慢ではありませんが…、

セールスの電話なんてほんの数秒で終わらせてしまいます。

しかも、相手も簡単に納得して普通に電話は終了。

 

前置きが長い話を聞かされて

「うちの商品を試してみませんか?」

といった内容が多いと思いますけれど…。

あなたはどうですか?

買いたくもない商品やサービスについて、営業トークで自分の時間がつぶされる。

そんな感じですよね、たぶん。

時間の無駄です!

 

僕は最初の数秒で終わらせるのでその先の長ったらしい説明はほとんど聞いたことはありません。

多くの人がセールスに嫌気がさしているのがその現状だと思います。

だからこそ、具体的にお教えます!

セールスの断り方はコレ!

 

電話の場合

もしもセールスの電話がかかってきたら?

「僕(わたし)は留守番です」

「お父さんお母さんは今いません」

と言えばオーケーw

僕はもちろん大人ですが、いつもコレで終了!

出来るだけ子供っぽい声で言うのがコツですw

驚くべきことに、相手は簡単に

「あ、そうですか」

といって電話を切ります。

たまに、

「何時ごろに帰ってきますか?」

とか聞いてくることがありますが、

「わかりません」でオーケーです。

そこで電話は終了します。

話を理解できない相手には、営業トークをしても無駄だからです。

相手も仕事で電話をかけてますから、商売相手にならないと感じたら切ります。

 

訪問の場合

訪問販売とか新聞勧誘とかが来たら?

僕が一人暮らしをしていた頃は新聞勧誘がよく来ました。

「新聞とってますか?」

「いかがですか?」

てな感じで。

 

でも僕はいつも一瞬で終わらせました。

「僕はこの部屋の住民ではありません」

「友人の留守番で今この部屋にいるんですけれど…」

簡単に帰っていきますw

なぜなら相手も人間だから、そこから先がないと思うのですよ。

自分が勧誘しようと思っている住民がそこにいないから!

留守番の人間に勧誘しても意味ありませんw

 

セールス側からの本音は?

僕の知人は昔、電話のアポイントメントのバイトをしていました。

電話で商品の紹介をして、相手に買ってもらうのが目的です。

彼が言うには、一番厄介なお客さんは、冷たいお客さんでもなく怒るお客さんでもないのです。

話をズルズル聞いた挙句に買うのか買わないのかはっきりしないお客さんなのですよね。

うちの商品を買うのか買わないのかどっち?

「優柔不断ではっきりしないのが一番困る!」

「長電話はつらい!」

と言ってました。

 

まとめ

セールスされる側と販売員側、両方に共通して言えるのは、出来るだけ早い段階でイエスかノーか、はっきり相手に伝えたほうが良いみたいです。

今回紹介した

「子供留守番作戦」

「友人留守番作戦」

相手に話をさせる前に終わらせるので、イエス、ノー、も必要ありません。

しかもこの作戦の凄いところは…

セールスする側される側、どちらもストレスなく終了!

セールスマンも人間ですからセールスされる側も相手の立場になって対応しましょう。

 

ぜひお試しくださいね!

簡単で効果絶大という意味では最強ですw

 

「泣く」という最終奥義!

オマケとして、僕の体験談をお話します。

コレはセールス側の方にぜひ読んでいただきたいです。

僕は昔、布団の飛び込み営業にあったことがあります。

その時のお話です。

 

僕がバイト帰宅時にポスト前で、訪問販売員にばったり出くわしました。

相手は布団屋さんです。

留守番作戦も使えませんでした。

その飛び込み営業マンは色々必死に、しかも友人知人に話すような感じで悪く言えばなれなれしく営業してきます。

僕は特に気にしませんでした。

相手も仕事で来ているのだし、話だけは聞いてもいいかな?と思ったのです。

 

立ち話もなんだし、自分の部屋で早くゆっくりしたいてな感じで、僕は彼を自分の部屋に招待。

雑談をしながら、僕は、カタログを見せてもらいました。

そこには、布団だけではなくて色々な商品がありました。

でも、彼が一押しするのは布団でした。

僕は当時からインテリア関連とかこだわりというか興味があり、その他の商品も見せていただきました。

そして…

ある商品が僕の目にとまりました。

 

「このムートンの座布団、いいですね!」

「これなら買いたいですね!」

と正直な意見を言ったのですが…

でも、なぜか、彼は僕が興味をしめしたムートンよりも布団をすすめてくるのですよね。

僕が欲しい商品を無視、

なぜか彼は布団にこだわる!

僕には興味がないのにですよ?

(・・;)

 

「ソファーベッドで快適に寝てますし、そもそもこの部屋には布団を収納する押し入れなんてありませんよ」

と、僕は正直に言いましたが、その営業マンは

「うちの一押し商品である布団で健康になってほしいんですよ!」

と食い下がる始末…

「いえいえ、僕は健康ですしw」

と心の中で思いました。

 

らちがあかない状態がしばらく続いた後、たまたま僕のコンタクト(目)にゴミが入り、涙を流しながら一言。

「もうじき友人が来るのでここらへんで…」

結果、彼は残念そうに帰っていきました。

僕が残念でした!

布団はいらないけれど、ムートンの座布団なら買ってみたい、と本音をいっても彼は無視したからです。

お客さん無視の飛び込み営業の悪い例ですね!

今から考えれば…の僕の予想になりますけれど。

お客さんのニーズよりも自分の営業成績をあげたかったのです、たぶん。

この場合は布団の売り上げが大切だったのでしょう。

 

飛び込み営業で重要なことはその商品を必要としているであろうお客さんを探しに行くことなのですよね。

ちなみに僕もこれまで、飛び込み営業の仕事をした経験がありますけれど、

「商品の押し売りはしてはいけない」

と上司から教わったことがあります。

あくまでも、お客さんの立場に立って考えるのが重要なのですよね。

 

それにしても…

セールスを泣きながら断るのも悪くはない!

とこの記事を書いていて思った僕は変人です、

(;´・ω・)

「お金ありません…」

「僕は買いたくありませんソレは…」

泣く大人を目の当たりにすれば相手も相手にしてくれませんからね!

なんのこっちゃw

ペコリ(o_ _)o))