「通」ならこの道でしょう!
てな感じで、高野山⇔橋本市、国道371号線の酷道区間です。
「高野山へは他の道路をご利用ください」といった看板が多いですが…
だからこそ!
この道は穴場なんですよね!
走行車も少なく、山道ドライブが楽しめます☆
(・∀・)!!
国道371号線
国道371号(こくどう371ごう)は、大阪府河内長野市から和歌山県東牟婁郡串本町に至る一般国道。
今回走行したルートは以下の通り。
青丸の部分、橋本市 – 高野山間。
ちなみに「高野山⇔橋本市」においては、もっと快適で走りやすい道路はあります。
橋本から高野山間の代替ルートとして、九度山町を通る国道370号や国道480号(高野山道路)を利用することが推奨されていますが…
なぜ僕はこの道を走るのか?
山道を満喫出来るからです!
(・∀・)
※落石注意
高野山から橋本市へ
2019年8月12日。
ペーパードライバー卒業から早三年、僕はお世話になった先輩をドライブに誘い、酷道を超えるような険道を満喫後、高野山へ向いました。
さて…
どの道で帰ろうか?
と、いうわけで
とりあえず定番の酷道「371号線」を走って橋本市へ向かいましょう!
となりました。
前回記事↓
371号線の酷道区間を走行!
とんかつ定でとんかつを食べることが出来なかった僕と先輩は橋本市へ向けて、国道371号線を行くことにします。
空地(無料?)からドライブ再開!
「この道、おもしろいんですよー…」
てな感じでナビ無視で進んでいきますw
というか、ナビに無視されている酷道371号線…
夕方六時を過ぎて山道は薄暗くなってきますので、車幅灯(スモールライト)をつけて走行していきます。
いうまでもなく下りメインですね。
山道走行はエンジンブレーキが大活躍!
まあ、ここら辺はフツーの道路といった感じでしょうか?
だんだんと酷道らしい雰囲気になっていきます…
対向車は非常に少ないです。
前方車と後続車はナシ!
と思いきや…
前方を走る車を発見。
しかしハザードを出して止まります。
先に行けって?
はい、わかりました
ペコリ(o_ _)o))
このような国道標識と大自然の風景とのギャップが一見さんのスロー運転の原因なのかもしれませんね…
そして…
素掘りトンネルです
最高ですね!
「なんじゃこれ!?」
と、先輩がビックリしてましたけどw
ガードレール無しの
「落ちたらおしまい」区間が多くなっていきます。
対向車はたまーに遭遇します。
いちおう「国道」です。
対向車は数台ありましたが…
後続車はゼロ!
前方を走る車は先ほどの「先に走れハザード」と国道371号線の酷道区間終わりの踏切手前の車、
二台だけでした。
そして…
僕はガソリンスタンドへ。
ココから先は
「国道24線なんて走るな!」
「紀ノ川の南側を走れ!」
て感じで次回へ続きます…
(o_ _)o))
以上、高野山⇔橋本市、国道371号線の酷道区間でしたが…
初めて走行した時に比べてフツーに走行出来ました。
その原因はやはりこの日の県道19号線でありましょうか?
ちなみに…
僕の国道371号線「橋本市→高野山」初走行動画は以前に記録してます。
ダイジェスト版となっております。
(o_ _)o))
なにわともあれ、山道っていいですよね!
なんのこっちゃw
ペコリ(o_ _)o))
まとめ
地図やナビだけでは分からないことは実際あります。
一見最短距離に見えても…
渋滞&信号が多いメイン道路
こんな道、走れんわ!といった酷道険道
今回ご紹介した国道371号線の酷道区間は
「穴場の山道」であり「酷道好きなら走れば?」ともいえましょう。
ちなみに快適道路である高野龍神スカイラインは国道371号線の一部であり、ボーナス区間ともいわれているようですw
デメリットは大雨や台風で「通行止め」になることが多いとこと。
九度山町を通る国道370号や国道480号(高野山道路)を利用することが推奨されているのが納得できますね、
(゚д゚)(。_。)ウン
結論としては…
ナビは便利だけれど、走るのは自分自身!
ドライブレコーダーがあれば走行時間の記録はもちろん、その道路状況も分析出来ます。
YouTubeでドライブレコーダー動画チャンネルを作ってみた!
しかも同乗者がいれば、その車内の会話も記録されて臨場感マックス!
ドライブレコーダー、おもちろーい!((´∀`))
なんのこっちゃw
ペコリ(o_ _)o))