ケンウッド製ドライブレコーダーで録画した映像を再生するためのパソコンツール…
それが、KENWOOD ROUTE WATCHER だ!
ケンウッド(KENWOOD) スタンダードドライブレコーダー KNA-DR350
ケンウッド
てなわけで、僕が愛用しているドライブレコーダーに付属されているソフトについて解説していきますね。
ドライブレコーダー本体についての記事はコチラ
インストールと使い方
僕が車の運転を始めた頃から現在に至るまで愛用しているのがケンウッド製ドライブレコーダー、
DR-350
それに付属されているのが、KENWOOD ROUTE WATCHER というソフトです。
2019年7月14日。
パソコンを買い換えてからまだインストールしていなかった僕はこのソフトを改めて導入していくことにしました。
ついでに、実際に使ってみてのレビューをしていきましょう!
ケースに保存していたCD-ROMがここにあります。
さて、インストールしていきす。
短時間で簡単にインストールが完了しました。
さてドライブレコーダーで録画したデータはマイクロSDにありますから、それをパソコンに挿して読み込ませます。

ひとつの動画に対してファイルが二つ。
動画そのものと、KENWOOD ROUTE WATCHERに関連させるファイルですね。
使い方はいたって簡単。
「動画を見る」
「キャプチャー機能」
そして…
「日時と位置情報」
車にかかっている負担(?)というGが右下に表示されてます。
あまり必要性がないとは思いますが…
事故の時にはこのデータも必要なのでしょう。
そうなんですね、これはドライブレコーダー、事故対策が本来の目的なんです!
ペコリ(o_ _)o))
そして…
YouTubeへアップロードも出来るみたいです。
試しにやってみることに…
YouTubeへアップロード
せっかくだから、僕は新たにチャンネルを作って実験してみることにしました。
KENWOOD ROUTE WATCHER から本当にYouTubeへアップロード出来るのか?
フツーにファイルを選んでアップするだけですね。
タイトルや説明は今回は実験でありますから特にいじりませんでした。
ドライブレコーダー動画チャンネルが出来上がりました。
出来立てホヤホヤの当ブログ専用チャンネルですね。
ブログで貼り付ける動画はここでアップすればオーケー!
(⌒∇⌒)
…ていうか、
別にこのソフトからアップしなくてもいいんじゃないの?
てなわけで、以下に
KENWOOD ROUTE WATCHER のレビューをまとめさせていただきますね。
総評
正直いって確認作業だけに役立ちます。
どこを走っていたのか?
それだけです、はい。
YouTubeへアップロードする場合はメイン画面だけではなく地図表示も出来ればもっと役に立つのでは?と思いました。
なぜならドライブレコーダー動画を見る人にとっては地図表示もありがたいですからね!
ちなみに動画を見るのはもちろん、YouTubeへアップロードするのも、
KENWOOD ROUTE WATCHER というソフトは必要ありません。
このソフトの長所は確認作業です。
とくにYouTubeへアップロードの場合は説明文にどこからどこの区間を走行と書けますので。
短所はこのソフトで再生する動画が「カクカクしている」とネットではいわれてます。僕もそうでした。
価格.com – 『KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱの再生について』 ケンウッド DRV-610 のクチコミ掲示板
でもアップロードした動画はスムーズですし、見るだけならメディアプレーヤーでオーケー、このソフトは必要ありません(マイクロSDをパソコンに挿すだけ)。
さらに…
ケンウッド製ドライブレコーダーで録画した映像が再生出来ないとのネットでの書き込みが多いのですが、
ドライブレコーダー用のマイクロSDはグレードの高くないやつが安定してます。
高いマイクロSDとは相性が悪いらしく、不具合が多かったです僕の経験上。
マイクロSDをローテーションさせながら自分のドライブレコーダー動画をPCに取り込んでいく僕はメモリーマンであります。
ドライブの魅力を引き出してくれるのがドライブレコーダーですからね!
結論としては…
KENWOOD ROUTE WATCHER はクリエイター向けのソフトともいえましょう!
あなたも、ドライブレコーダー動画チャンネル作ってみませんか?
なんのこっちゃw
ペコリ(o_ _)o))